2016年8月26日(金)(晴れ)
昨日は会食の2次会で久々にカラオケを堪能。( ^0^)θ~♪
朝目覚めても、まだ酔っぱらっていたような・・・ヽ(* *)ノ
「南仏・南伊旅行その4(ナポリ)!!」からの続きです。
8月7日(日)(朝は小雨のち快晴):5日目
本日は前々から一度行ってみたかった「アマルフィ」を訪れます。
7年前にカプリ島の「青の洞窟」だけは行きましたが、織田裕二主演の「アマルフィ女神の報酬」のロケ地のアマルフィまでは行く時間がありませんでした。
ところで、今回宿泊した「グランドホテルヴェスヴィオ」ではビュッフェの朝食がついていました。
「左下のキノコ型のお菓子がナポリ名物ババ。甘~いラム酒につけられたスポンジケーキです。味はサバランに似ています。」
9:00にホテルのロビーでプライベートガイドさんと待ち合わせ。
本日一日お世話になる女性ガイドさんの名前も、運転手の名前も忘れました。
m(_ _)m
二人ともイタリア人。女性ガイドさんは2年ほど、東京外語大に留学して日本語をマスターしたそうです。
∑d(*゚∀゚*)
今日は残念ながら、小雨が降っています。
でもガイドさんが「天気はすぐに晴れるから大丈夫ですよ!」と言ってくれました。
ほんとかな??そうなるといいナ!!
「朝のヴェスヴィオ山には雲がかかっています。」
ガイドさんの言葉を信じて良かった。だんだん晴れてきました。
「ナポリ湾側に位置するソレント半島とソレントの街。絶景です!!」
アマルフィ海岸を走る道は、海岸線に沿って蛇行して走っています。この運転手さん、運転が滅茶上手です。
「映画以来、日本人にも人気になったアマルフィ海岸ですが、海岸沿いの数ある町の中でも、最も有名で観光客に人気なのが、このポジターノだそうです。」
ここでお土産のスパゲティ・ペペロンチーノSETをGET!!
「ポジターノの街を散策。オーダーメイドのリゾート・サンダルを作ってくれるサンダル屋さんもありました。」
「サンタ・マリア・アッスンタ教会」
またまた、小雨が降ってきました。車で「エメラルドの洞窟」に向かいます。
「エメラルドの洞窟入口」
洞窟まではエレベータにのって、降りていきます。
「ボートを漕ぐイタリア人の船頭さんは変な日本語や英語やスペイン語、ドイツ語等々をしゃべる、おかしな人でした。」
「ボートに乗って少し進むと、洞窟の外から差し込む太陽の光に反射し、水面がエメラルド色に見えます。でもカプリ島の青の洞窟のほうが、すごい混雑を待って入ったので、感動は大きかったかも・・・」
さあ、いよいよ「アマルフィ」へ向かいます。
「アマルフィ海岸はナポリの南東に位置し、ソレント半島の南岸、サレルノ湾に面した海岸で、「世界で一番美しい海岸線」と言われています。1997年にユネスコの世界遺産に登録されました。」
ちょうどお昼の時間です。まずは腹ごしらえ。
「Lido Azzurro Ristorante。ガイドさんお薦めのレストランだそうです。またまた雨がふってきたので、見晴らしのよいテラス席には座れませんでした。」
「まずはアマルフィ名物レモンジュース。酸っぱ過ぎたら、オレンジジュースで割ってくれるそうですが、100%レモンでも十分おいしかったです。(^q^) 」
「前菜は鰯のフライとトマトとモッツレラチーズを重ねたミルフィーユのフライ。」
「白身魚のレモンバターソース」
「魚介のパスタはテーブルで仕上げてくれます。かなりアルデンテでした。」
「パスタまでを3人でシェアしたのですが、足りずにタコのリゾットを追加で注文しました。Buono!( σ(´~`*)」
「すっかり空が晴れてきました。ヽ(‘ ∇’ )ノアマルフィの街の入口」
「アマルフィドゥオモ(大聖堂)」
「アマルフィ名物レモンやオレンジを使ったお酒やお菓子を売っている店。レモンもオレンジも無農薬で、自分の家の畑で作っているそうです。」
「ミニチュアの人形たちが飾られています。」
「下の噴水はおっぱいから水が出ています。」
アマルフィから車にのり。高台の町ラヴェッロへ。
途中、対向車線とすれ違いできないほど道の狭いゾーンがあるので、片側通行に。長い信号を待ちます。
「ラヴェッロにてフォトストップ。絶景です。」
ナポリへの帰り道の車の中では爆睡(-ω-` )…zzZZZ
17:00ホテル着。
ガイドさんに20:00にナポリの夕焼けがきれいなレストランの予約をとってもらいました。
ちょっと離れたところにあるレストランなので、19:30にタクシーでレストランに向かいます。
「夕食のレストランReginella」
「ヴェスヴィオ火山が良く見えます。だが、風がちょっと強い!!」
「タコのマリネサラダ」
「その日に水揚げされた新鮮な魚を数種類素揚げしてくれます。見た目の気味が悪くて、食べられない魚もいました。(_ _。)」
「トマトソースのニョッキ」
「トマトとモッツアレラのカプレーゼ。トマトの色は日本のトマトに比べて、色が薄いです。モッツアレラチーズはさすが本場。」
おなか一杯です。(⌒∇⌒)
レストランの近くの広場でタクシーを拾い、「名物ナポリの夜景」を見に行くことに。
「ナポリを見て死ね」ってゲーテの「イタリア紀行」にも載っているし。イタリアの「ことわざ」だそうです。
「ポジリポの丘から見た、ナポリの夜景。正直言うと、ちょっと期待外れ・・・だったかも。」
「ホテルに戻り、部屋に戻らないまま、卵城近辺を散歩しました。ここは、とっても治安が良いそうです。」
「グランドホテルヴェスヴィオもライトUPされていました。」
明日はポンペイ遺跡と国立考古学博物館を見学し、電車でローマに行きます。
「南仏・南伊旅行その6(ポンペイ)!!」に続きます。