2017年1月11日(水)(晴れ)
二日目(1月1日(日))(晴れ時々曇り)
元旦の朝。
「北陸地方は天気予報では雨や雪、曇りばかりでしたが、ホテルの窓からは青空が見えました。」
「ホテルのロビーもお正月の装いです。」
元旦の朝ということで、8:00にダイニングに集合。
ビュッフェスタイルでも元旦なので、おせちっぽいメニューを期待していましたが、お正月っぽいものはお雑煮のみでした。
あとは、普通の和洋食のビュッフェ。
一度部屋に戻り、防寒対策を施し、いざ観光です。
「加賀百万石前田家の庭園として造られた特別名勝・兼六園は、水戸の偕楽園、岡山の後楽園とともに、日本三名園の一つに挙げられます。」
「徽軫灯籠(ことじどうろう)兼六園を代表する景観となっています。脚が二股になっており、琴糸を支える琴柱に似ていることから名付けられたそうです。」
「雪吊りに雪が付着していれば、風情があったのでしょうが、上の写真の通り、ご覧の青空。下は瓢池の中にある島に立つ海石塔。」
「金沢城公園。菱櫓(復元)」
「石川門一の門」
元旦とあって、兼六園も金沢城公園も入場無料でした。\( ^o^ )/
近くの前田利家公、おまつの方をお祀りする尾山神社は階段の下まで初詣の人であふれていました。
そろそろお昼です。
「タクシーの運転手さん一押しの、金沢駅前の駅ビル「フォーラス」6Fにある、回転寿司「もりもり寿し 金沢駅前店」へ。」
すごい行列。iiiiiiii
入口に設置されたATMのような機械でカウンターかテーブルかを決め、あと人数5を入力。番号が印字された紙が出てきました
77番目です
1時間後ようやく入店でき、廻ってくるお寿司には目もくれず、目線より高い位置に取り付けられたタッチパネルで、とにかくそれぞれ好きなものを注文!!
「どれもおいしい。σ(゚~゚)食べまくりで、写真を撮る余裕がありませんでした。写真にはありませんが、「のどぐろ3種盛」旨っ!」
大晦日の夜といい、明らかに食べ過ぎです。
2017年ぽっちゃり体系になること、間違いなし!!
ホテルに戻り、お昼寝。ZZz zZZ
皆、日が暮れるまで寝てしまいました。食べ疲れってあるんですね!贅沢すぎです。
結局、夜はどこにも出かける気にならず、ルーム・サービスで一杯やることに。
昨日から、和食で魚介が続いていたので、なんとなく脂気がほしい。
「ルーム・サービスで頼んだのは、ホテル特製ラーメン2つ、サーロイン・ステーキ、クラブハウスサンドウィッチ、ソーセージとフライド・ポテト、マスタードとケチャップ添え。・・・かなり脂気・・・」
元旦の夜は更けていきます。
三日目(1月2日(月)(晴れ)
北陸とは思えない青空が広がっています。
ビュッフェ朝食後、昼にホテルをチェック・アウト。
帰りの新幹線のグランクラスはさすがに5席いっぺんにはとれませんでした。
母と弟は一足早い新幹線での帰京です。
皆でお土産買いに駅に向かいます。
さすが金沢。おしゃれなお土産が沢山並んでいます。
迷う・・・(´ェ`)ン
「石川県観光PRマスコットキャラクター「ひゃくまんさん」。可愛いんですかね・・・。」
母と弟を送ったあと、オット、ムスコ、ワタクシの3人は元祖「金沢カレー」を食べるために、タクシーで香林坊へ向かいました。
以外にもここも長蛇の列。カレーっておせち料理に飽きると食べたくなるもんなんですね~~!
「金沢カレーの元祖といわれている「ターバンカレー」本店。思ったより狭い。」
「人気No.1メニューLセット。ロースカツ、ウィンナー、ハンバーグ全部載せです。」
ちなみに金沢カレーには下記のような定義があるそうです。
・ルーは黒色濃厚でドロッとしている。
・ステンレスの皿に盛られている。
・フォークまたは先割れスプーンで食べる。
・付け合わせとしてキャベツの千切りが載っている。
・ルーの上にロースカツを載せ、ソースがかかっている。
※出典「ターバンカレー」HPより
量は大・中・小から選べますが、ワタクシは小ですら、量が多すぎて食べきれませんでした。
「食後の腹ごなしに長町武家屋敷跡を散策。かつての藩士が住んでいた屋敷跡であり、土塀の続く町並みの中では今も市民生活が営まれています。」
帰りの新幹線の時間が迫ってきたので、荷物を預けたホテルまでタクシーで帰ろうとしましたが、流しのタクシーは全く見つかりません。
ということで徒歩で30分歩いてホテルに戻ってまいりました。
楽しかった金沢旅行もそろそろ終わりです。
「17:07 金沢発かがやき532号で東京へ」
家族5人元気で過ごせた、凄く楽しい年末年始でした。感謝です。そして兎に角良く食べました。
( ´З`)=3
今年も仕事頑張ります。(*´ ∀`*)ノ