2020年度入社式!!

2020年4月2日(木)(雨)

2020年4月1日 本日10:30より2020年度入社式を執り行いました。

新型コロナウィルスによる感染拡大防止のために入社式中止・縮小したり、時間をずらす企業も少なくない中での入社式です。

当社も時差出勤を考慮し、開始時間を例年より遅らせました。

新入社員も、彼らを迎える役員マスク姿・・・

初めての異様な光景入社式です。

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「今年入社の新入社員は男性3名、女性4名の計7名。社会人としての新たな門出をマスク姿で踏み出します!ちょっぴり緊張の面持ちの新入社員達!?(*口*)」

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「社長挨拶の時だけ、マスクをはずさせてもらいました。」

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「辞令交付。(写真は一部)今年は辞令を渡す時に行う「ようこそPro-SPIREへ!」の握手もできません。(*≧O≦)」

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「新入社員自己紹介もマスクをしたままです。?(*´口`)o(写真は一部)」

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「マスク姿での役員紹介と挨拶。(写真は一部)」

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「マスク姿での新入社員との記念撮影( ̄_ ̄)V。初めてです。コロナ禍が収束したら、こんな入社式の日もあったネってあとあと語り草になるかな・・・」

本日から2か月に亘る新人研修が始まりますが、今年は感染防止のため、4月一杯10:00~16:00講義(ビジネスマナー、IT基礎、Java演習)による研修。毎日講義の最後には課題が出され16:00に帰宅。以降自宅での課題取り組みというカリキュラムにしました。

残念ながら、例年入社式当日に開催する新人歓迎会中止にせざるを得ませんでしたが、若く、希望に満ち溢れた優秀なエンジニアの卵達7人を心から歓迎し、大切に育んでまいりたいと思います。

2020年年頭挨拶!!

2020年1月6日(月)(晴れ)

皆さん、明けましておめでとうございます。2020年の年頭の挨拶を申し上げます。

年末から年始にかけて、当社は9連休でしたので、故郷へ帰られた方、旅行に行かれて、心身ともにリフレッシュされた方も多かったのではないでしょうか。私は、実家と自宅でゆったりと、穏やかな9連休を過ごしました。元旦は、非常に冷え込んだ朝を迎えましたが、日中は晴天に恵まれ、すがすがしい一日となりました。おいしいお酒とお節料理をつまみながら、穏やかな空気の中で、さわやかな気分で2020年に臨むことを決意しました。

 昨年2019年は平成から令和へと元号が変わり、私達Pro-SPIREのとっても目まぐるしい変化の一年、言い換えると怒涛のような一年であったと思います。2019年年明け早々、期中での社長交代、IPOの成長エンジンとして掲げていたOdoo事業の撤退、ネオジャパンさんとの親子関係の構築・・・経営としても本当に「決断、英断」の1年だったと思います。

 ただ、社員の皆さんの頑張りで、過去数年停滞していた業績も、ある意味V字回復の兆しが見えてきたことに加え、ネオジャパンさんの子会社になったことで、今後にむけて、両社にとって、有意義なシナジー効果発揮の基盤ができたと考えます。

 さて、ここで外部環境に目を向けますと、日本を取り巻く経済環境は、米中貿易協議の部分合意が近いことで、やや和らいだ感がありますが、一方では英国のEU離脱の行方など、先行き不透明な状況が続いております。

また、日韓関係の影響から韓国からの訪日客が急減しています。

その一方、元号が変わって初めての新年を迎えたこの2020年は、二度目となる東京オリンピックの開催が予定され、とても楽しみであると同時に、海外からの訪日客が押し寄せることが予想されています。

 こうした背景の中で、今、あらゆる産業において、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に必要不可欠なAIやIoTといった新たなデジタル技術によって事業構造が根本から覆ることが現実のものとなり始めています。

 産業の部分集合ともいえる企業は、新たなデジタル技術を活用して企業文化・風土を変え、仕事のやり方・考え方を変え、顧客に新たなサービスや製品を提供することで人々の生活をより良いものにする。これが「デジタルトランスフォーメーション(DX)」です。

 しかしながら、多くの企業が単なるデジタル技術の導入による業務改善や新規事業の推進といった「デジタライゼーション」に留まり、「デジタルトランスフォーメーション(DX)」が本質的には、企業文化・企業風土の変革、組織改革、自らの考え方を変革することが目的であることを社内に示せていません。

 当社にとっても、現状の従来型ビジネスに対応しつつ、新たな取り組みを加速し、企業文化や風土、自らの考え方を変革することは決して容易ではありませんが、避けて通ることのできない課題です。

 クラウドやIoT、,AI等先端技術を積極的に活用しようというIT潮流、不確実性の高い経営環境の中で、自らの強みを如何に見いだし、世のため、人のために役立てていくかをしっかりと見据え、Pro-SPIREの社会的任務である「新たな情報価値の創造を通じて社会にCustomer Surprise(夢と感動)をもたらします。」というミッションを共有して、ビジョン(Gather the best brains!)の達成に向けて臨まなければならないと考えます。

 皆さん、どこかピンときていないかもしれませんが、デジタル時代においてテクノロジーは数か月で陳腐化し、ユーザーのニーズは1年から3年ですっかり変わります。だけど、本質的なミッションは100年を超えて生き続けます。なぜならミッションはテクノロジーやニーズではなく、共有の想い・価値観から生まれたものだから。

 今回ネオジャパンさんの子会社になることによって、決算期が1月になりました。第33期は2月(来月ですね)から始まります。第33期の基本経営方針は32期を踏襲し、「ネオジャパンさんとのグループシナジー効果発揮の基盤」をつくること。そして、それを具現化することです。

 具体的に考えているシナジー効果の詳細は第33期経営ガイドラインで説明しますが、互いの経営資源(ヒト、モノ、カネ、情報)を有意義に活用することで、お客様に“1+1=3以上の価値”を提供する。そしてWin-Winの関係を築き上げることによって、両社ともに、社会における持続的成長と発展を成し遂げていこうという想いを共有しています。

 今日という日は現場の皆さんが作りますが、明日は経営が作るものだと思います。変化を見せるのが経営の仕事であると心得ています。

 現場を変えていけるのはエンジニアやスタッフの社員の皆さん一人一人にかかっていますが、改善の芽を育て、ベストプラクティスとして組織に共有し、定着させていくのは経営陣の責務です。

 お話しした通り、経営としての責務は全力で担う覚悟でいますが、社員の皆さんは自主的な学びと経験を通して、ビジネス価値への貢献度を高め、価値に応じた利益を獲得するよう邁進してほしいと心から願っています。

 今年は「子年」です。子年は、増えるという意味合いがあり、草木の生命をはじめとした命が誕生しようとする意味もあります。「繁栄」の年といわれる「子年」の今年は、動きがあり新しいものを作ろうとされる気配も感じられます。干支にあやかり、今年はPro-SPIREの繁栄にむけての新たなステージへの出発点として、そしてネオジャパンさんとWinWin関係を築くことができるシナジー効果創出のために、全社一丸となって一段高いステージへ挑みましょう。

『ONE TEAM!』

そして、忘れないでほしい。どんな時でも仕事は

「Feel Good ⇒ Good Result!!」

結びになりますが、この2020年が社員の皆さんとご家族にとって、実りの多い幸せな1年となることを心から願いまして年頭の挨拶と致します。
以上

令和2年1月6日

代表取締役社長 長田ゆかり 

2019年全社忘年会!!

2019年12月19日(木)(曇り時々雨)

2019年12月13日(金)19:00より社員会主催Pro-SPIRE全社忘年会が開催されました。

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「場所は品川プリンスホテルメインタワー32Fのアクアマリン32!o(´∇`*o)」

毎年Pro-SPIRE忘年会への社員出席率はほぼ100%!ビンゴゲーム景品いいからね~~!?(v´∀`)ハ(´∀`v)

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「社長として挨拶をするのは3年ぶりです。」

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「ネオジャパンの社長兼Pro-SPIREの会長のシャンパンでの乾杯!( ^^)Y☆Y(^^ )」

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「今年就任した社外取締役も笑顔で参加してくれました。」

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「19:00ともなると、みんなおなかペコペコです!ビュッフェ形式のご馳走に群がります。もちろんビール、ウィスキー、ワインそして日本酒も飲み放題!」

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「もぐもぐ歓談タイムです。(写真は一部)(´~`)」

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「来春入社予定の内定者(7名)を今年もご招待しました。上期に入社したキャリア採用も社員に紹介!!(写真は一部)」

さ~~お待ちかねビンゴタイム!^-^

 

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「今年のビンゴ大会での景品は、写真の通りかなり豪華です!☆ヽ(*’∀’*)/☆」

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「何が当たるかな・・・??みんな真剣です!(・∀・)」

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「ぞくぞく当たりが出ています。嬉しいことに、毎年内定者にもbeginner's luckが舞い込みます。ちょっと羨ましいです。

?( ̄。 ̄;) (写真は一部)」

ワタクシトリプルリーチまでいきましたが・・・(*..)

まっこんなこともありますわよね~~┐(´ー`)┌

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「あっという間の2時間です。今年の一丁締めは新任BU長のAさん!」

この2019年はPro-SPIREにとって、ある意味目まぐるしい変化の年でもありました。

そして沢山の方々のご支援に支えられた一年でした。

心より感謝申し上げます。

2020年のPro-SPIREは、ネオジャパングループの一社として、両社のシナジー効果発揮そして持続的成長と発展のために、経営に全力で取り組みます。

それでは皆様どうぞ良いお年をお迎え下さいませ。ヽ(○´ ∀`)

アテネ・サントリーニ島旅行最終章!!

2019年11月22日(金)(雨)

アテネサントリーニ島旅行その5!!」からの続き、最終章です。

11月6日(水)(晴れ)(六日目)

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サントリーニ島2日目の朝食。4人とも卵料理はスクランブル・エッグ、ハム、トマトそしてギリシャ・ヨーグルトにしました。サントリーニ島は本当にトマトが美味しいです。(*゚¬゚*)」

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サントリーニ島・・・また来たいです。素晴らしい思い出に一枚(*≧∀ノ[◎]」

11:00ホテルチェックアウトし、サントリーニ空港へ。送りの車の運転手さんが彼女とワタクシの大荷物を軽々と抱き上げ、バス・ステーションまで運んでくれました。力持ち!!┗(`・ω・´)┛

イアから30分サントリーニ空港」到着です。

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サントリーニ空港出発ターミナル。搭乗まで少し時間があったので、空港の2Fのカフェで滑走路を見ながらお茶Time!(*^◇^)_旦」

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「14:25オリンピック航空OA367便にてアテネへ。行きと同じくプロペラ機です。」

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「16:10アテネ空港着・空港外でエミレーツ航空の乗務員達が専用の赤いバスで到着するところに出会いました。かっこいい!(*゚∀゚)」

と・・・ここからがちょっとしたハプニングです。(;゚ロ゚)

アテネ発ドーハ行き飛行機予約時間がなんと11月7日木曜日の01:10アテネから立つ飛行機最終便のようです。(×へ×)

出国して、最後の買い物だとかビジネスクラスラウンジ時間つぶす予定でしたが、カタール航空当該便チェックイン3時間前22:00だとか・・・

チェックインをしないことには出国手続きできません。当然ショッピングラウンジ使用( ̄^  ̄ )

一つ前の19:25発ドーハ行き飛行機変えてほしいと交渉しましたが、なんと空席ビジネスクラス3席エコノミークラス満席でした。

ということで、これから6時間近く、空港時間をつぶさなくてはいけません/(*-_-*)ヽ

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「荷物を預かり所に預け、空港の中のバーガーキング、ワインバーなどでiPadを眺め、最後は結局リクライニングシートのあった空港内の充電スポットで時間をつぶしました。何故か空港内のBGMに由紀さおりの「夜明けのスキャット ♪♪~_」が流れていました。」

22:00漸くチェックイン開始。

なんとか無事ギリシャ出国できました。

ちなみにアテネ国際空港では、免税店で買ったものでも専用ビニール袋に入れて密閉をしくれないそうですから注意必要です。

従って空港免税店で買ったものでも、ワイン化粧品など液体のものは、すべてドーハハマド空港押収されてしまうと聞いていたので、チェックインカウンター荷物預ける前に、すべてスーツケースの中に押し込みました。

アテネ国際空港カタール航空指定スイスポートラウンジ深夜のせいか、がらがらでした。

パンサラダヨーグルトタルトみたいなお菓子に加え、温かいメニューお酒や他の飲み物種類豊富でしたが、写真撮り忘れました。ヾ(_ _。)

11月7日(木)(七日目)

01:10 QR212便にてアテネ国際空港からカタール国ドーハへ。

機内ではウェルカムシャンパのみいただきました。

アテネ空港での時間つぶしバーキンバーガーが効いていたので、食事は頼みませんでした。

ムスコ達若者カップもりもりとなんか食しています。 '~'o ))) 羨ましい限りです!d(゚∀゚d)

ドーハ時間06:15(アテネ時間05:15)ハマド国際空港到着です。

なんと、羽田行き07:00発なので、トランジットタイム45分しかありません。(ノ▽ο▽)ノ

アテネからの飛行機降りると、なんとカタール航空スタッフ「HANEDA 812」プラカードを持って「ハネダ、ハネダ」と叫んでいました。

もう一人のスタッフについて、だだっ広いハマド空港小走り羽田行き飛行機搭乗口まで。ε=┏(゚ロ゚;)┛

なんとか間に合いました!ε= (*^o^*) 

07:00(日本時間13:00) QR812便にて羽田へ。

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「朝ごはんに頼んだのはお寿司!よく出来てはいましたが、ちょっとシャリが固いかな~~ (,,> <,,)。そのあとに食べた牛肉炒飯とデザートは美味でした。(*゚¬゚*)」 --="">

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「CAに寝心地の良いベッドを用意してもらって、10時間ほぼ爆睡です。. (。-ω-)zzz」

日本時間22:30(ドーハ時間16:30)羽田空港到着です。

トランジット時間短かったので、アテネ便から羽田便への荷物積み替え間に合ったのか、ちょっと心配でしたが、無事ありました。Minimum Connecting Time」の札がついていました。

スッゴク楽しく、充実した5泊7日の旅でした。(*´v`b)

今回見事ツアー・コンダクター的役割を果たした息子と彼女をちょっと・・・いやかなり見直しました。!!

また、仕事頑張ります!!(・∀・)

ありがとう、ギリシャ!さよなら、また来ますね!

Ευχαριστώ την Ελλάδα。(Efcharistó tin Elláda)

Αντίο.(Antío)Θα έρθω και πάλι.(Tha értho kai páli)

アテネ・サントリーニ島旅行その5!!

2019年11月20日(水)(晴れ)

アテネサントリーニ島旅行その4!!」からの続きです。

11月5日(火)(晴れ)(五日目)

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「昨日アテネのテレビで見たサントリーニ島の天気予報は雨だったのに、ありがたいことに快晴です。ヾ(*´∀`*)ノ」

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「部屋の横のテラスのテーブルに前日の夜に注文しておいた朝ごはんが運ばれてきました。オットとワタクシは目玉焼きとベーコン、トマトがメイン。ムスコ達は薄くて巨大なオムレツがメインです。ギリシャヨーグルト、スムージー、フレッシュジュース、カフェオレ、パンなどなど映画の世界を思わせる豪華な朝食タイムです。(o^ ^o)/」

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「食後は横のサンラウンジャーに寝っ転がって、しばしリゾート気分を味わいます。!」

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「朝ごはんのあとは、イアの遊歩道を散策。改めて絶景スポットへ。太陽が照り付けて夏みたいに暑い(´д`*~)。遊歩道沿いのお店で半袖のTシャツを買って着替えました。」

折角のサントリーニ島ですので、サントリーニ島中心かつ繁華街と言われるフィラ(Fira)に行くことに。

バスで向かうため、イアバスターミナルにいったら丁度タクシー1台35€フィラまで行ってくれるというので取引成立です。

フィラロープウェイ乗り場まで30分ぐらいかかりました。

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「フィラの市街とオールドポート間には約200mの高低差(断崖絶壁)があり、ロープウェイが運行されていました。片道6€/人。併設される「ロバ道」なる600段の階段の上り下りでの行き方もあるようですが、根性なしのワタクシは往復ロープウェイです。(≧∀≦*)」

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「オールドポートではエーゲ海クルーズ(MSC)で下船し、小型船で陸まで来た観光客が大勢いました。」

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「ムスコの彼女がオールドポートのカフェで頼んだスイカジュース。フレッシュで美味しかったそうです!(o^ ^o)/」

再びロープウェイを上り、フィラの街で買い物です。フィラサントリーニ島でも観光地らしく、土産物屋さんやカフェレストランが沢山ありました。

オリーブオリーブオイルサントリーニ名物白ワインを買い込みました。

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「中心街でタクシーを待っていると、運よく1台が通りかかりました。フィラのワイナリーを訪ねて、そのあとイアまで行きたいといったらワイナリーまで20€+お迎え+イアまで35€で快くOKしてくれました(・・ゞ」

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ギリシャはワイン発祥の地ということで、サントリーニ島にもたくさんのワイナリーがあるようです。 写真はタクシーの運転手さんがつ連れて行ってくれたワイナリー!!ギリシャ語で名前がありますが、読めません。中では日本語によるイヤフォーンガイドがありました。展示物を番号順に見学していきます。最後は4つのワインを試飲!入館料と4種試飲で10€/人」

タクシーの運転手さんは約束通り(1時間後)時間の前に迎えにきてくれていました。これからイアへ戻ります。

日が暮れたところで、サントリーニ島での最後夕食です。

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「Oia Gefsis。ホテルのレセプションの方に予約してもらったレストランです。最上階の屋外にあるテーブルに座りました。」

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「上段の写真。左からすずきのカルパッチョ、マグロのグリル、牛肉のグリルとマッシュポテト。」

「下段の写真。サントリーニ・スパイシーパスタ、ギリシャの定番デザート・バクラヴァ(薄い生地に、バターを塗ってパイのように何層も重ね、ナッツ類(クルミ、ピスタチオなど)を挟み込み、焼き上げた後に、甘〜いシロップをかけたもの)、Oia Gefsis名物ティラミス。」

バクラヴァは超超甘いです。  (๑˃ ᴗ˂ )

どれもとっても美味しくいただきました。(*^-゜)v

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「遊歩道から見たイアの夜景。綺麗です!」

明日アテネに戻り、アテネから再びカタール国ドーハ経由して日本へ帰ります。

アテネサントリーニ島旅行最終章!!」へ続きます。

アテネ・サントリーニ島旅行その4!!

2019年11月19日(火)(晴れ)

アテネサントリーニ旅行その3!!」からの続きです。

11月4日(月)(晴れ)(四日目)

昨日と同じホテルの8Fでビュッフェの朝食をとり、あわててパッキングです。 (゚∇゚))

10:30、ホテルをチェックアウト。すごくサービスが良かったので、副支配人で私達を担当してくれたジョージさんにお礼の気持ちで20€渡しました。

アテネ国際空港からホテルに来るときはタクシー2台で分乗してきましたが、ジョージさん1台で荷物と人を乗せることができる大型タクシー手配してくれました。(⌒o⌒)

道路が渋滞していたので、アテネ国際空港まで45分ぐらいかかりました。

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アテネ国際空港」

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「13:10 オリンピック航空OA366便にてサントリーニ島まで行きます。なんとプロペラ機。オリンピック航空ギリシャエーゲ航空の子会社です。」

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「オリンピックの名がついていますが、何故かロゴは6輪あります。5つの輪は5大陸を表し、6番目の輪はギリシャを表すらしい。サントリーニ島までの所用時間は45分。全席エコノミークラスです。機内でCAから配られたのはゼリーみたいなキャンデーでした。」

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「13:55サントリーニ空港に着きました。白くて素朴な感じの小さな空港です。」

サントリーニ島は今から3500年前に火山大爆発を起こして、その外輪山の崖の縁にへばりつくように建つ白壁の建物や青いドームチャペルの写真が魅力的で一生に一度でいいから訪れてみたかった場所です。

にはタクシー38台しかないと聞いていたので、本日と明日宿泊予定のイア(Oia)にあるリゾートホテル・アンドロニス(Andronis Luxury Suites)のスタッフに送迎を頼んでありました。

イア(Oia)サントリーニ島北部に位置する大きな街です。空港から30分くらいかかるそうです。アテネとはまた違っって、葡萄を収穫した後の白い塊が沢山見え、自然たっぷりの景観です。

ホテルからの迎えの車イアバスステーションに着くと、ホテルスタッフが迎えにきてくれていました。

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「バス・ステーションから約2分くらい遊歩道を歩いて着いた、リゾートホテル・アンドロニス(Andronis Luxury Suites)のエントランス。チャックインの時にウェルカムドリンクとしてりんごのかけらが沢山沈んだサングリアをくれました。」

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「本日と明日、2日間宿泊する部屋のエントランス。部屋への階段が急なので、転ばないように結構気を付ける必要があります。施錠できる門が2つもあります。門の鍵も部屋の鍵もレトロです。右はエーゲ海を望んでのイアの街並み。崖沿いに沢山の白い家が張り付くように建っています。 d(⌒o⌒)b」

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「玄関扉前のテラスにはジャグジーが。エーゲ海と融合したインフィニティジャグジーです。温度調節もできます。」

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「2ベッドルームの部屋を予約していたので、リビングもベッドルームも二部屋づつありました。バスルームは洞窟をイメージしたシャワールームと洗面台が各ベッドリームの横にあります。下段の右はウェルカムスイーツ(チョコレートムース、葡萄ジュース、カステラ)」

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「イア定番の絶景ポイント!ブルードームは雑誌の写真で見た通りです!私用スマホの壁紙にしました。(ノ⌒∇)ノ」

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「メインストリートの中間地点辺りにあった教会。」

本日のサンセット17:30ぐらいと聞いたので、急いで世界一美しいと言われる夕日スポットへ。

11月になり、観光シーズンではなくなっていたのですが、それなりに様々な国から来た観光客混雑していました。

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「ものすごく美しいサンセットを見ることになんとか成功!ヽ(〃v〃)ノ」

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サントリーニでの初めての夕食場所に選んだ「SKALA」」

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「左はサントリーニ名物「トマトボール」(トマトに衣をつけて揚げたもの)、右はギリシャ料理の定番「サガナキ(Saganaki)」(チーズと魚をオーブンで焼いたもの)」

食べているうちに、誰彼となく「もう一軒行ってみようか!」と言い出し、iPadで検索したもう一軒のレストランへ・・・。

レストランの名前は忘れてしまいました。(-_-)

 

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「左はシーフード・プラター(これで2人前)、リゾット、トマトパスタ。美味しかったです。」

お腹も心も満たされ、ホテルに戻ります。

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「ホテル・アンドロニスの看板。」

アテネサントリーニ旅行その5!!」に続きます。

アテネ・サントリーニ島旅行その3!!

2019年11月15日(金)(晴れ)

アテネサントリーニ島その2!!」からの続きです。

11月3日(日)(快晴)(三日目)

本日は一日フリーにしました。

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「ホテルの8Fのダイニングにてビュッフェの朝食。ギリシャコーヒーなるものを初体験。ギリシャコーヒーはコーヒーの粉ごとカップに入れるので、コーヒーの粉は飲まないように上澄みだけすするように飲むそうですが、これがなかなか難しい。`/(*-_-*)」

朝ごはんを食べながら、アテネでの貴重なフリーの一日をどう過ごすかオット、ムスコ達と相談です。( ゚o゚)(゚o゚ ) 

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「まずはタクシーでシンタグマの近くのアテネ戦争博物館へ。本日は日曜日なので無料で入れました。古代ギリシャから現代までの兵器や武具が展示されています。博物館の外に、比較的新しいジェット戦闘機などが展示されていました。」

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「今日は日曜日。ラッキーなことに10:50からシンタグマ広場の近くの国会議事堂前で行われる衛兵交代式を見ることができました。大勢の人だかりからやっと撮れた写真です。ギリシャの民族衣装を着た大勢の衛兵たちが、大きな毛糸のボンボンを付けたような靴を履き、足を真っすぐに上げて、音を立てながら行進する風景はまるでおとぎ話の中から出てきたかのようです。」

次はるるぶでお勧めの「リカヴィトスの丘」に登ってみることに。

「リカヴィトスの丘」標高273mアテネ市街最も高い丘だそうです。

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「歩く根性にやや欠けているワタクシはケーブルカーの乗り口(「テレフェリック」)までタクシーで。ケーブルカーの料金は往復7.5€/人。チケットを購入して20分後にケーブルカーに乗りました。丘の上までの所要時間は3分。ケーブルカーはトンネル内を走っており、外の景色を見ることができませんでした。」

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「頂上には真っ白な聖ゲオルギオス教会、レストラン、カフェがあり、アテネ市全域を360度のパノラマビューで眺めることができます。」

風景を満喫しながら、写真撮影を行い、ケーブルカーで丘の麓まで戻ってくるとタクシーが1台いました。

運転手に市街までの値段を聞くと、明らかにぼっている値段を提示します。(ーー;)

ということで、200段ぐらいの階段をひいひい言いながらタクシーのつかまる大通りまで下りてまいりました。 (ノ゚ω゚)ノ

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「国立考古博物館へ。入館料は10€/人ですが、本日は日曜日なので入館無料です!!\(^_^)/」

国立考古学博物館は、ギリシャ全土からの貴重な発見物展示しています。ただ、昨日のようなガイドのおばちゃんがいないので、「ほー!」 (・0・。) って見て回るのが精一杯でした。

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「左の写真はミケーネ文明の発掘品でシュリーマンが発掘した「アガメムノンのマスク(黄金のマスク)」、右の写真はアンフォラ型の壺。アンフォラ型とは一対の取っ手がついた、胴にふくらみのある深い壺のことだそうです。」

1時間近く、博物館内を回り、再びシンタグマ付近へ。

息子たちは更にお土産を見たいというので、ワタクシ達夫婦はいったんホテルへ戻って休憩です。 (-_ -)zz

息子たちが、二日目マロングラッセを買いに訪れた「アリストクラティコン」からワタクシ大好きオレンジピールチョコレートお土産に、帰ってきました。

そろそろ夕食の時間です。明日からサントリーニ島へ行くのでアテネの市街での最後の晩餐?です。

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「レストランOroscopo。メニューにはギリシャ料理とイタリアンの両方が混在して載っています。」

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「左上からポテトスープ。春巻き。プッラータ(モッツアレッラ生地で作った袋に、細かくしたモッツァレッラと生クリームを入れ、巾着状に口を縛ったチーズ)と生ハムサラダ。下段の左写真はリゾット。牛のグリルとカルボナーラ。デザート。」

ワインとともに、とても美味しくいただきました。食べログで探したレストランですが当たりでした。

ヾ(^-^v)

明日はいよいよサントリーニ島を訪れます。

アテネサントリーニ島その4!!」に続きます。